『今日も焙煎日和』上映予定その1

2008.01.07 Monday

昨年1月に作った、NPO法人もやいのコーヒー焙煎プロジェクトを描いたドキュメンタリー『今日も焙煎日和』が今月相次いで都内で上映されます。
作品の詳細と予告編は<ローポジションのHP>でご覧になれます。
ご都合つきましたらぜひイベントにもお越し下さい。

「こもれびコーヒー1周年記念祭!」

とき:2008年1月26日(土)
ところ:戸山サンライズ 東京都新宿区戸山1−22−1
(クリックで地図参照)
じかん:(開場9時30分〜)開始 10時〜16時
 ※コーヒー染めに参加する方は10時集合です。
入場無料☆☆
主催:NPO法人もやい

★イベント★
ドキュメンタリー映画「今日も焙煎日和」上映(→10時20分頃開始)

あれから<こもれびコーヒー>はどうなったの???(→13時頃開始)
<こもれびコーヒー>の秘密&コーヒー染めの秘密。一年間の歩みを大公開!

「<こもれびコーヒー>縁起絵巻」大公開!
   一年に一回の大公開。この機会をお見逃しなく。

「コーヒーの焙煎ってどうやるの?」 焙煎ライブ!!
   みなさまの疑問になんでもお答えします!

★グループに分かれてワークショップと交流会★

おいしいコーヒーの煎れ方を知っていますか?
 実践を交えてお教えします!

コーヒー染めを体験してみよう!
 コーヒー染めのハンカチ、カード作り(先着20名様。材料費200円)
☆先着にもれてもみんなでコーヒー豆でのしぼり染め体験あり!

★当日はコーヒー試飲、コーヒーの即売会あり。みなさんどうぞよろしく!
(内容に変更がある場合があります)

『今日も焙煎日和』 上映予定その2

2008.01.07 Monday

第38回 VIDEO ACT! 上映会〜「ホームレス」の明日〜

格差・貧困・ワーキングプアに関する報道が、今、大手マスメディアではちょっとしたブーム。その原点とも言えるのが、いわゆる「ホームレス」に関する報道だ。
今回のビデオアクト上映会では、20代・30代の映像作家が見つめた「ホームレス」作品を上映する。

都内の路上で雑誌・BIG ISSUE(ビッグイシュー)の販売をする男性二人。
彼らの仕事の様子を現役大学生が取材した『明日を夢見て 〜BIG ISSUEが拓く未来〜』、「ホームレス」から脱出した人々がコーヒー焙煎に奮闘する姿を、映像作家・飯田基晴が追った『今日も焙煎日和』。

明日という希望を胸に、今を生きる「人間」が見えてきます。

上映会詳細ホームページ
http://www.videoact.jp/screening/080131.html

ビデオアクトホームページ・AcTV(アクティービー)
http://www.videoact.jp/actv/index.htm
にて、上映作品の予告編が動画でご覧いただけます。(近日公開予定)

■上映作品
『明日を夢見て 〜BIG ISSUEが拓く未来〜』
(2006年/30分/ビデオ)

監督:小島典浩(武蔵大学在学)
撮影・編集 R.O.H
ナレーター:井手里美  森田更
協力:The Big Issue Japan 武蔵大学
制作:R.O.H

汚い・臭い・怠け者・・・行き交う人々に冷たい視線を浴びせられているいわゆる「ホームレス」。
怠け者と呼ばれる現実とは裏腹に、彼らの働きたいという意志はとても強い。そんな彼らの足元を照らすかのように現れた雑誌・BIG ISSUE(ビッグ・イシュー)。
未来を背負った雑誌は、二人の男と共に路上を駆け上がる・・・。


『今日も焙煎日和』
(2007年/45分/ビデオ)

撮影・編集・制作:飯田基晴(映画「あしがらさん」監督)
企画:NPO法人 自立生活サポートセンター もやい
協力:アジア太平洋資料センター(PARC) 東京都立松原高校 映像グループ・ローポジション

路上・施設・病院など「ホームレス状況」にある人たちが、地域で新たな生活を送るための手伝いをするNPOもやい。
ここで新たに始まったのが、コーヒー焙煎プロジェクト。もやいによって地域での暮らしを取り戻したおじさんたちが、全くの素人からコーヒー焙煎に挑戦した一年間を記録しました。
「フェアトレードを通じて、世界の貧しい人々とつながりたい」
「社会の役に立てる居場所がほしい」「」もう一度商売にチャレンジしたい」
それぞれの思いや持ち味が、時に衝突しながらも次第に混ざり合い、一杯のブレンドを生み出します。人生の芳醇な香りを味わってください。


■2008年1月31日(木) 19時より

■上映順
『明日を夢見て 〜BIG ISSUEが拓く未来〜』
『今日も焙煎日和』
上映後、制作者・関係者を交えてのトーク+ディスカッション。

■トークゲスト
小島典浩さん、飯田基晴さん

終了予定時刻 20時50分 

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階 東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■参加費:500円
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
(03-5261-2229, 090-3471-7475)jyouei@videoact.jp

★上映作品・スタッフ募集中!http://www.videoact.jp

「あしがらさん」学校での普及

2007.11.15 Thursday

劇場公開以降、宣伝らしい宣伝はしていないのだが、「あしがらさん」のビデオが最近またけっこう売れている。

最近特に学校の先生たちからの注文が目立つ。
数えていないのではっきりは分からないが、これまで300本前後は先生たちが買ってくれていると思う。
注文先は全国にわたり、地方からの注文も多い。
ホームレス問題がそれだけ全国的になったとも言えるのだろう。
先生たちの中には、毎年授業で生徒たちに見せているという方もいる。
本当にありがたいことだ。

また僕は、招かれたら都合がつく限り足を運ぶようにしているので、これまで幼稚園から大学、専門学校まで行かせてもらった。
(幼稚園はさすがに保護者向けの上映会だったけど)

先週はたまたま重なり、神戸にある中高一貫の私立校・啓明学院と、群馬の高崎健康福祉大学へ行って来た。
啓明学院では全校生徒、約1200人が観てくれ、これまででもっとも人数の多い上映会となった。
翌日には釜ヶ崎で長年活動を続ける本田哲郎神父のお話もあり、僕もあらためて心を動かされた。
また、わざわざ「あしがらさん」HPの掲示版に感想を書き込んでくれる生徒さんたちもいた。こういうのはとてもうれしい。
高崎健康福祉大学では4人という少数のゼミだったが、作品は前の週に観てくれていたおかげで、いつになくゆっくりと学生さんたちと話し合うことができて楽しい時間だった。

まだまだ世間一般では「ホームレス」というと、それだけで何か悪いイメージがある。
そして、そうした偏見は子どもたちにも受け継がれていく。
僕は、子どもたちと路上で暮らさざるを得ない状況にいるひとたちが、襲撃などという不幸な出会い方ではなく、同じひととして出会ってほしいと願っている。
そんなきっかけとなるのならぜひこの作品を活用してほしいし、これからも呼ばれたらホイホイ行くつもりだ。

「あしがらさん」東京上映会

2007.09.01 Saturday

飯田です。
とても久しぶりに都内での「あしがらさん」上映が入りました。
劇場公開から3年が過ぎても、まだこのような機会があるのはとてもうれしいことです。
間近になってしまいましたが、よろしければぜひお知り合い等に告知をお願いします。

※以下転載歓迎

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映芸マンスリー 「あしがらさん」上映会

あしがらさんは20年以上も新宿の路上で生きてきた。残飯で飢えをしのぎ、心を閉ざして誰とも付き合わない。作者はポツポツと語られる彼の言葉に耳を傾け、二転三転する状況に寄り添う。3年におよぶ撮影で生まれた信頼が、思いがけない変化をもたらす。新たな人生を歩み出したあしがらさんの姿は、私たちに微笑みと希望を与えてくれる。
(2002年/DVCAM/73分)

日時:9月10日(月)
    開場:18時30分 開演:19時 
    インディーズ映画(短篇)を上映
    月例オープニングトーク(ゲスト・野村正昭)
    本編の上映
    ゲストトーク(飯田基晴 45分程度)

会場:シアター&カンパニー「COREDO」
    千代田線乃木坂駅2番出口すぐ右隣のビル地下1階
    港区赤坂9-6-41 乃木坂ビルB1
    電話 03-3470-2252 
    http://www.tc-coredo.join-us.jp/

入場料:1800円(1ドリンク付き)*定員 40名
      追加ドリンク、料理も可能(500円〜)

主催:映画芸術 http://eigageijutsu.com/article/47708138.html#more

「あしがらさん」 http://www5f.biglobe.ne.jp/~ashigara/

ロンドンへ

2007.07.17 Tuesday

7月25日〜8月11日までイギリスへ行ってきます。
ホームレス&アートというテーマのTen Feet away Festivalというイベントがロンドンで開催され、「あしがらさん」英語版と、もうひとつ新しく作った短編が上映されることになりました。
併せて僕も招待していただきました。
http://tenfeetaway.wordpress.com/134/

今回新たに作った映像は、ホームレスの人が販売する雑誌「BIG ISSUE」の販売員の人たちが、プロのダンサーとともに1月に行ったコンテンポラリーダンスの様子をメインにしています。
http://www.bigissue.jp/index.html
何とも不可思議な魅力と迫力に満ちた彼らのダンス。
そこにこれまで撮りためた路上の映像を重ね合わせた、僕にとっては実験的な作品となります。
どんな反響があるかドキドキです。

またイギリスと言えば動物愛護の本場でもあります。
せっかくですので、イベント終了後に向こうでしばらく犬猫の映画の取材もしてくる予定です。
どんな取材になるか、こちらは更にドキドキだったりします。(飯田基晴)

門前の雑草

2007.04.23 Monday

門の前の雑草1
自宅の門の前の雑草に花が咲いた。
僕は花束とか鉢植えの花より雑草の花に惹かれるようだ。
誰かの手をかけてもらうわけでもなく、勝手に咲くところがよい。
しかし門前に生えた雑草なんてものは世間的にはあまり歓迎されない。
僕の親も立ち寄る度に気になるようだし、昨年は花が咲き僕が喜んでたその日に、訪れた彼女のお母さんに抜かれてしまった…。
抜かれてもまた花を咲かす草の根パワーというか雑草のたくましさ。
僕もこんな風にしぶとくありたい。
門の前の雑草2

ドキュメンタリー撮影の武器になるか?

2007.04.04 Wednesday

XACTI C5とミニDVテープ
SANYO XACTI C5 (DVテープと大きさを比較)
1年ほど前にSANYOからモニターとしてもらった。
最近、これで撮った動画をMPEG2に変換しDVDに焼いてみたところ、けっこう見れるのだ。
ムービーデジカメという分類で、SDメモリーカードに動画と静止画を記録させられる。もちろん通常のビデオカメラには決して及ばない画質で、デジタルの圧縮ノイズはそれなりに目立つが、解像度の低さがむしろビデオの生々しさと異なる雰囲気になる。
何より携帯電話で写真を撮るのと同じ気軽さで、そこそこ見れる動画を残すことができる。もはや紙にメモを取るよりお手軽だ。
最近はハイビジョン方式のモデルまで出たようだが、シリーズの初期モデルなら中古で探せばおそらく1万円台であるだろう。
通常のビデオカメラでは警戒されるときなど、使い方次第ではこのカメラはドキュメンタリーの武器にもなる、かもしれない。

選挙

2007.03.28 Wednesday

仕事のことでもいろいろ記しておきたいのだが、更新が滞っている。
ところでまもなく統一地方選挙だ。
僕は基本的に投票は行くことにしている。一度ぼんやりして行き忘れたこともあったけど。
投票したいと思う候補者がいるときもあれば、消去法でしぶしぶ投票することも多い。政治に対して思うことは沢山あるのに、こんな形でしか投票できないというのは哀しくもある。
公示前にポストに入ってきた政治家のチラシを見ると、誰もが改革とか変革を訴えていた。今の流行らしい。
しかし投票日に近づけば選挙カーが街を走り廻り、大音量で候補者の名前を連呼するのだろう。考えただけでうんざりする。
自らの名前より他に訴えたいことはないのか?
本当に社会の何かを変えようというのなら、お願いだからまずそんな自分の選挙活動を変えてもらいたい。
せめて連呼される名前を忘れずに、その候補者には入れないことを心掛けようかと思う。
どうですか?皆さんも。

事務所の屋上から その1

2007.01.13 Saturday

屋上からの夕日
僕らの事務所は横浜の白楽というところにあります。このあたりは坂が多いのですが、僕らのいる築40年以上の古マンションも高台にあります。
高齢の方もけっこういるようで、坂の途中でハァハァ言いながらひと休みされてる姿を見ると上のほうに住むのも大変だなぁと思います。でもそれだけに見晴らしは大変良好です。このところ綺麗な夕焼けが続いていたので、屋上から撮ってみました。
最近はもっぱらこんな気分転換をしながら、20日に上映する作品の編集をしてます。

神保さん=あしがらさん再訪

2007.01.11 Thursday

神保=あしがらさん再訪
昨年暮れ、神保さん=あしがらさんに会うため、久しぶりにデイサービスのゆうゆうを訪ねました。
映画の撮影終了から5年以上経ちましたが、神保さんは変わらずスープの会のグループホームで暮らし、週に3回ゆうゆうさんに通っています。
認知症は進んだかなと思う面もありますが、お元気でマイペースを貫き通している様子でした。
僕が映画の上映を通じて出会ったひとと昨年一緒になったので、彼女を紹介しに行ったのですが、上機嫌で彼女の手を握り歓迎してくれました。(こちらの話を分かっているのかどうかは?でしたが…)
画像はそのときのものですが、まるで好々爺って感じでしょ?
(ホントは手を握るくらいじゃ済まない、キョーレツな歓迎もあったのですが…)
神保さん、どうぞいつまでもお元気で!