11/1(日)「あしがらさん」上映とトークあります!

2009.10.27 Tuesday

JUGEMテーマ:映画
SundayLAB 第107回定例勉強会
「社会問題とドキュメンタリー映画(仮)」
プレゼンター:飯田基晴さん
(ホームレス問題から、捨て犬猫問題に至るまでを語ります)
日時:11/1(日) 14:00-17:00 
会場:大久保地域センター 会議室A 定員60名
参加費:800円
参加登録の受付は、以下からサンラボサイトからよろしく
お願いします。http://sundaylab.jp/apply/

久しぶりに

2009.10.26 Monday

JUGEMテーマ:映画

昨日は久しぶりに自宅でDVDを観る。
観たのはヴィム・ヴェンダースの「ニックス・ムービー/水上の稲妻」。
二度目か三度目の鑑賞になるが、フィクションとドキュメンタリーが入り混じり、生と死を描く、傑作だ、と思う。(一般的には分かりにくい作品かもしれないが)観終えてしばらくこの作品世界から抜け出せなくなる。
ヴェンダースの映画はとても好きな作品もあれば、全然ピンと来ないものも多い。以前はこのバラつきはなんだろうと思っていたが、今は、外れもあることが何だかホッとする。観た後はガックリするけど。

さて、話はまた別の監督に。
学生時代に観て、ガッツーンと衝撃を受けた映画が、11/7からユーロスペースでリヴァイバル上映される。
ロシアのヴィターリー・カネフスキー監督の3作品だ。
http://www.espace-sarou.co.jp/kanevski/top.html

僕にとって、新作が出たら絶対に観たい監督の筆頭である。
しかし何が凄かったのか、なかなかうまく言葉に出来ない。
だから今回の上映もぜひ観に行こうと思っている。
(ユーロでなくジャック&ベティで観ちゃうかもしれないけど)

教材DVD“「ホームレス」と出会う子どもたち”完成記念上映&トークライブ

2009.10.20 Tuesday

JUGEMテーマ:映画
飯田です。
僕がプロデュースとして製作に関わったDVDです。
こちらもぜひ!

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   Meet The Homeless People!
 教材DVD“「ホームレス」と出会う子どもたち”
   完成記念上映&トークライブ
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「ホームレス」ってなんだろう? どんな暮らしをしているの? どうして「ホームレス」になるんだろう?そんな子どもたちの疑問に応え、ホームレス問題を理解するための「教材用DVD」が、ついに完成しました!
路上生活に追いつめられた人々への差別や偏見、子どもたちの襲撃やいじめをなくすため、まずこの映画を通して"「ホームレス」と出会う"ことから始めませんか?

【東京会場】
2009年11月21日(土)  14時〜17時
早稲田奉仕園You-Iホール
(東京都新宿区西早稲田2-3-1 電話03-3205-5411)
アクセスについては下記ホームページをご覧下さい。
 URL  http://www.hoshien.or.jp/

トークライブ出演
飯田基晴(『「ホームレス」と出会う子どもたち』プロデュース)
北村年子(ホームレス問題の授業づくり全国ネット共同代表)
鈴木隆弘(清和大学教員)
清野賢司(東京都教員/NPO法人TENOHASI事務局長)

【大阪会場】
2009年11月28日(土)  14時〜17時
大阪人権博物館 リバティおおさか
(大阪市浪速区浪速西3-6-36 電話06-6561-5891)
JR環状線「芦原橋駅」下車 南へ約600メートル
JR環状線・大和路線「今宮駅」下車 西へ約800メートル
 URL  http://www.liberty.or.jp/

トークライブ出演
神吉良輔(『「ホームレス」と出会う子どもたち』撮影・構成・編集)
生田武志(ホームレス問題の授業づくり全国ネット共同代表)
北村年子(ホームレス問題の授業づくり全国ネット共同代表)
荘保共子(カトリック大阪大司教区こどもの里館長)

◆会費◆ 両会場とも500円
(18歳以下の子どもと「ホームレス」当事者は無料)
◆主催◆ ホームレス問題の授業づくり全国ネット
URL http://class-homeless.sakura.ne.jp/
◆問い合わせ◆ Tel 090-8795-9499
E-Mail net@class-homeless.sakura.ne.jp

※作品内容
【本編 30分】なぜ若者や子どもによる「ホームレス」襲撃が起きるのか? 大阪・釜ヶ崎にあるこどもの里が行う「子ども夜まわり」の活動を軸に、参加する子どもたちの変化、ホームレス生活を送る鈴木安造さん(64歳)の仕事や生活、その思いに迫る。さらに「ホームレス」襲撃問題をとおして、居場所(ホーム)なき子どもたちの弱者いじめの問題を問い直す。

【応用編 45分】)槓圓砲眦仂譴垢觚機μ扈廟験莠圓寮邯猛さん(66 歳)が子どもたちに語る人生。貧しかった子ども時代、野宿生活へいたった背景、野宿生活を脱した現在の思い。
釜ヶ崎の「こども夜まわり」の活動を詳細に撮影。野宿の人との会話。子どもたちによる夜まわり実演、学習会、はじめて夜まわり活動に参加する人の体験談など。

※「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」について
子どもや若者たちによるホームレス襲撃を防ぐために、支援者・メディア関係者・教員などによって2008年11月に結成。「襲撃・いじめ」といった、子どもたちとホームレスの人々の「最悪の出会い」を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、襲撃問題を解決するための取りくみや、学校での「ホームレス問題」の授業・教育活動の実施、教材作成などに取りくんでいる。

DVD 「ホームレス」と出会う子どもたち  予約受付開始!

2009.09.23 Wednesday

飯田です。
このところ「犬と猫と人間と」ブログのようになっていますが、僕がプロデュースした、
「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」製作の教材用DVD、
『「ホームレス」と出会う子どもたち』 が間もなく完成しますので、ご案内します。



「なぜ道ばたや公園で寝ているの?」「ホームレスの人たちは、なまけているの?」・・・「ホームレス」の存在を知った子どもたちが抱く疑問に、真正面から答える「教材用DVD」ができました。
「ホームレス」への偏見・差別をなくし、全国で多発する「子どもたちによるホームレスいじめ・襲撃」という「最悪の出会い」を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、全国の学校でこの映像を使った授業が取りくまれることを切に願います。

【本編 30分】
なぜ若者や子どもによる「ホームレス」襲撃が起きるのか? 大阪・釜ヶ崎にあるこどもの里が行う「子ども夜まわり」の活動を軸に、参加する子どもたちの変化、ホームレス生活を送る鈴木安造さん(64歳)の仕事や生活、その思いに迫る。さらに「ホームレス」襲撃問題をとおして、居場所(ホーム)なき子どもたちの弱者いじめの問題を問い直す。

【応用編 45分】
)槓圓砲眦仂譴垢觚機μ扈廟験莠圓寮邯猛さん(66 歳)が子どもたちに語る人生。貧しかった子ども時代、野宿生活へいたった背景、野宿生活を脱した現在の思い。
釜ヶ崎の「こども夜まわり」の活動を詳細に撮影。野宿の人との会話。子どもたちによる夜まわり実演、学習会、はじめて夜まわり活動に参加する人の体験談など。
※本編は1〜2時間の授業で、応用編は3時間以上の授業での使用を想定して制作しています。どちらも、子供たちの胸に響く生の声で構成されています。

予約申込先 TEL&FAX:06-6645-7778(こどもの里)
メールアドレス:net@class-homeless.sakura.ne.jp
金額 2800円(税込・送料別)
販売開始日 11月中旬発売
販売元:ホームレス問題の授業づくり全国ネット
ホームページURL:http://class-homeless.sakura.ne.jp/

「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」について
子どもや若者たちによるホームレス襲撃を防ぐために、支援者・メディア関係者・教員などによって2008年11月に結成。「襲撃・いじめ」といった、子どもたちとホームレスの人々の「最悪の出会い」を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、襲撃問題を解決するための取りくみや、学校での「ホームレス問題」の授業・教育活動の実施、教材作成などに取りくんでいる。

19日の「Meets The Homeless People!」イベント報告

2009.07.21 Tuesday

 宣伝期間が少なく、内容充実してる贅沢なイベントなのに、人が集まらなかったらどうしようと心配していたのですが、おかげさまでけっこう人が来て下さり、アットホームな雰囲気の、いいイベントにできたかと思います。
第2部のパーティーでは、サプライズで僕の誕生日(3日前でしたが)まで祝ってもらい、恥ずかしくもうれしかったです。どうもありがとうございました。(飯田)

「あしがらさん」DVD予約受付中!

2009.05.08 Friday

「あしがらさん」は、長らくVHSパッケージで販売していましたが、在庫終了に伴い現在DVDパッケージ化を進めています。
これまでVHSでお買い求め頂き、学校等各地でご利用下さった皆様には心から御礼申し上げます。

また、北村年子さん著作の増補版『「ホームレス」襲撃事件と子どもたち――いじめの連鎖を断つために』や、写真家・高松英明さんによる、ビッグイシュー販売員の写真集も、同時期に刊行される予定ですので、一緒にイベントをできればと考えております。
詳細が決まりましたらまたご案内いたします。
以下、転送・転載歓迎。
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ドキュメンタリー映画「あしがらさん」DVD予約受付中!
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<作品紹介>
だれもが一度は見かけたことのある路上で生活しているひとたち。でも、立ち止まって気にかける人は少ない。
この映画はそんな“あしがらさん”をひとりの若者が見つめ続けて生まれた物語です。

2002年制作/ビデオ/73分 監督:飯田基晴 音楽:梅津和時 他
カトリック中央協議会広報部推薦作品 
配給・発売:「あしがらさん」上映ネットワーク
※作品詳細はHPにて。http://www5f.biglobe.ne.jp/~ashigara/index.html

<DVD販売について>
DVD販売は09年5月末を予定しています。5月末までにお申込頂いた方には、特典としてパンフレットを進呈いたします。この機会にぜひご予約頂ければ幸いです。

<DVD特典映像>
・劇場公開初日の飯田とあしがらさんによる舞台挨拶
・劇場予告編
・新作案内

<用途にあわせ、いずれかの金額でお申込ください>
 一般価格 : ¥3,200
 団体・ライブラリー価格 (*) : ¥12,000
  (*)団体内部での鑑賞および個人向けの貸し出し
※教員価格は廃止しました。先生方が授業でのご利用の場合も一般価格でお買い求め頂ければけっこうです。

<お申込の流れ>
ご予約の際にお名前、発送先のご住所、お電話番号をお知らせ下さい。
こちらより予約受付のメールをお送りします。
DVDが出来上がりましたら、請求書、郵便振替用紙を同封してお送りいたします。
到着後に郵便局にて代金をお振込み下さい。
送料として別途290円を請求させて頂いておりますので、どうぞご了承ください。

JUGEMテーマ:映画

9/17ポレポレ東中野「あしがらさん」上映

2008.08.12 Tuesday

JUGEMテーマ:映画

9月にポレポレ東中野での、過去5年間のドキュメンタリー映画を振り返る、
「特集上映 Jドキュメント2003-2008」にて、
「あしがらさん」を上映してもらうことが決まりました。

上映:9月17日(木)AM10時20分〜
料金:前売り1100円 当日1300円
問合せ:ポレポレ東中野(03-3371-0088)
     http://www.mmjp.or.jp/pole2/

ポレポレで上映してもらうのは2004年の劇場公開以来ですので、何だか懐かしい気がします。当日は僕も劇場へ行こうと思っています。

この特集は9/6〜9/19の期間中、他にも多数の作品が上映されます。
またポレポレでは同時期に、この6月に亡くなった土本典昭監督の追悼上映も行われます。詳しくは上記URLをご参照ください。

「あしがらさん」6月24日(火) 東京大田区上映

2008.06.17 Tuesday

飯田です。
今年に入ってから「あしがらさん」はまた都内での上映が続いています。
先日の練馬の上映会も100名以上の参加者があり盛況でした。
来週も大田区教育委員会主催で行われます。
入場無料ですので、お近くにお住まいでご都合つく方はぜひどうぞ。

区民大学人権塾2008 世界人権宣言60周年 人権時代にたちあう

第5回 野宿者の人権 映画「あしがらさん」上映と監督のはなし

 日時:6月24日(火)19時〜21時
 定員:70名 (無料) 申込みは電話にて。
 会場:大田区民センター9号教室
 住所:大田区新蒲田1-18-23(JR蒲田駅徒歩12分)
 申込/お問い合わせ:教育委員会事務局社会教育課事業係
 電話:03-5744−1447  FAX :03-5744−1539
 区民大学ホームページ

「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」立ち上がる!

2008.04.04 Friday

今、学校でホームレス問題を考えるための授業を広めよう、という活動が立ち上がっています。僕も呼びかけ人に入らせてもらいました。

まだまだ世間では「ホームレス」という存在に対し偏見を持つ方も多く、そうした意識を反映し、若者による野宿者への襲撃事件が多発しています。そうした状況を少しでも変えていくため、これから学校現場等に働きかけていきたいと思っています。
下記の呼びかけをご覧頂き、多くの方にご参加頂けたら幸いです。
以下、転載歓迎です。

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「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」 参加へのお願い

 わたしたち「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」呼びかけ人は、これま
で野宿者問題にかかわりながら、支援者、ジャーナリスト、学校教員等、それぞ
れの立場から、学校での「ホームレス問題の授業」に取りくんできた有志の集ま
りです。
 このたび、「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」を立ち上げるにあたっ
て、広く、全国の皆さんのご参加を呼びかけます。

呼びかけ文

いま、日本各地で、子ども・若者たちによる野宿者への襲撃事件が起こってい
ます。投石、エアガン・花火を打ちこむ、消火器を噴霧して投げこむ、ガソリン
をかけて火を放つ、殴る・蹴るなどの暴行が、日常的に頻発しているのです。
 06年には、姫路市の中高生ら少年4人が、野宿者に火炎瓶を投げこんで焼死さ
せるなど、被害者が「死」に至る事件も後をたちません。
 襲撃した少年たちは、「ホームレスは臭くて汚くて社会の役にたたない存在」
「ゴミを掃除しただけ、大人は叱らないと思った」などと語っています。そこに
は、大人・社会の野宿者・貧困者への差別意識が、あからさまに反映されていま
す。
 そして、子どもたちの野宿者襲撃には、「いじめ」問題との強い共通性があり
ます。いま、多くの子どもたちが、学校、家庭、社会から「ありのままの自分」
を認められず、仲間に対しても「過剰な同調」と「競争意識」を強いられ、その
ストレスから「自分より弱い他者を攻撃すること」で、自分の存在・価値を実感
しようとしています。子どもたちの「ホームレス」いじめも、まさに同じ背景・
構造にあり、加害者自身が「自分を尊重され、他者を尊重できる」という、基本
的な関係性が築けず、心理的に抑圧されています。
「ホーム・レス」を、安心できる「家や居場所がない状態」と捉えるなら、彼ら
もまた「心のホームレス」「関係のホームレス」であるといえるでしょう。
 また、多くの若者たちが、学校を出て働いても、満足な収入が得られないワー
キングプアや、都合よく使い捨てられるフリーターになるという現実、さらに社
会に出て働く意味そのものが感じられないという問題にも直面しています。「ネ
ットカフェ難民」といわれる若年層の「ホームレス」化とともに、野宿者と若者
たちの抱える貧困・労働問題は、もはや切りはなせない地続きのものとなってい
ます。
 わたしたちは、「襲撃・いじめ」といった若者たちと野宿者の「最悪の出会
い」を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、襲撃問題
を解決するための取りくみや、学校での「ホームレス問題の授業」を行ってきま
した。しかし「ホームレス問題の授業」の実践は、日本では、まだごく一部です。
子どもたちが加害者となる残酷な襲撃・殺害事件が頻発しているなか、教育現場
の対応は信じられないほど遅れています。
 襲撃問題の解決のために、野宿者をはじめ、子どもや若者たちが安心して生き
ていける社会の実現のために、「ホームレス問題」への理解と共感、あらゆる
命・人権を尊重するための「授業の実践」を、至急、教育現場で展開していくこ
とが必要です。
 わたしたちは、こうした問題に関心をもつ全国のみなさんと、授業の実践、情
報交換、教材の開発、そして文部科学省・各地の教育委員会へ「学校でホームレ
ス問題をおこなうこと」を求めていくために、つながり、力を合わせていきたい
と願っています。ぜひ仲間に加わっていただけますよう、多くの方のご参加を呼
びかけます。

「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」
呼びかけ人
  生田武志(野宿者ネットワーク)
  北村年子(フリージャーナリスト)
  清野賢司(東京都教員・NPO法人TENOHASHI事務局長)
  飯田基晴(ドキュメンタリー映画監督)

●「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」メーリングリストの開設を予定し
ています。ご参加希望は、氏名・所属等を明記の上、こちらのアドレスまで。 
   cex38710@syd.odn.ne.jp
※サイト「野宿者問題の授業を学校で行なっています」のメールでも送れます。
http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/class.htm

10年前の今日

2008.02.07 Thursday

1998年2月7日、新宿駅西口地下のインフォメーションセンター前にあったダンボール村で火災が起きた。当時、ここには200人以上の人々がダンボールで小屋を作り、喧嘩やトラブルも絶えないが、助け合って暮らすコミュニティでもあった。
出火は早朝5時過ぎ、瞬く間に燃え広がり約半数の小屋が焼失、4名が亡くなるという惨事になった。
この時ほど悲しく悔しかったことはない。
そして、この火災がなければ、僕はビデオを手にすることもなかった。
この日この場所が自分の原点だと思う。
現場は改修工事が行われ綺麗となり、かつての記憶も薄れてゆく。
しかし、だからこそ忘れたくない。