ペットショップ視察
2012.06.02 Saturday
昨晩、帰りに事務所近くの繁華街のペットショップを覗いてみました。
映画でも取り上げた深夜1時ごろまで販売していた店が、8時過ぎにはシャッターを閉じてました。3軒まわりましたが、どこも生体販売をしてません。
もちろんペット販売には他にも多くの問題点があるわけで、これはまだささやかな一歩です。
しかし野放し状態だったこれまでを考えれば、確実にひとつ変わったと実感した夜でした。皆さんもぜひ確認してみてください。
映画でも取り上げた深夜1時ごろまで販売していた店が、8時過ぎにはシャッターを閉じてまし
もちろんペット販売には他にも多くの問題点があるわけで、
子犬子猫を親元から引き離し販売する時期についても、8週齢が認められることになるかまだ分かりませんし、個人的には、上の様子を見たときに、イギリスやドイツのように1頭あたりに充分な飼育スペースを定める必要があることを痛感しました。
写真だと分かりづらいですが、展示用のケージにふたをしているだけなんですね。
これでは1日中狭いケージで過ごすことには変わりありません。
そしてそれは、ほとんどの店で同様でしょう。
しかし野放し状態だったこれまでを考えれば、
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