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2023.11.28 Tuesday

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2月7日、映画「フツーの仕事がしたい」DVDブック発売記念祝賀会!

2012.01.30 Monday

 映像グループ ローポジションの土屋トカチです。


<<<<<以下、転載歓迎!>>>>>

私が監督を務めました
ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」が、
DVDブックとして発売中です!
全国書店、アマゾンなどのウェブショップで購入できます。

これを記念致しまして
2月7日(火)18時30分より
都内で「フツーの仕事がしたい」DVDブック発売記念祝賀会を開催します。

首都圏では久しぶりとなる映画本編の上映と、
多彩なゲストの皆さまによるトークリレーで楽しく過ごせればと思っております。
是非、お越しください。

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DVDブック「フツーの仕事がしたい」発売記念祝賀会
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※会場の都合上、先着40名様限定のイベントです。

日時:2012年2月7日(火)18時開場 18時30分開始
場所:東京/ダイニングBar FOREVER 707
http://blog.goo.ne.jp/2011toukyounion32
(渋谷区代々木2-20-12呉羽小野木ビルB1 電話:03-5350-0787)

地図 http://map.goo.ne.jp/map.php?blog=1&from=gooblogparts&MAP=E139.42.0.260N35.40.58.160&ZM=8
会費:1,500円(1ドリンク・1フード付)

<ゲスト(敬称略・順不同)>
後藤道夫(都留文科大学教授)
竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学教員)
木下昌明(映画批評家)
木下武男(昭和女子大学特任教授)
小谷野毅(全日本建設運輸連帯労働組合書記長)
土屋トカチ(映画監督)

<スケジュール>
18時30分より ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」本編上映
19時50分より ゲスト・トークリレー
21時頃 終了予定

<お問い合わせ>
映像グループ ローポジション
電話:045-228-7996   Email: low-posi@nifty.com

DVDブックの情報はこちら
DVDブック「フツーの仕事がしたい」旬報社より絶賛発売中!
A5判上製/15頁/本編70分+特典映像43分
定価3,360円 ISBN 9784845112548 C0836

DVDブック詳細はこちら
http://www.junposha.com/catalog/product_info.php/products_id/730

DVDブック予告編はこちら
http://youtu.be/-LHpDC78kzU

<注>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2012年1月18日現在、AMAZONなどインターネット書店では、
入手しづらい状況が続いているようです。
ご連絡いただければ、定価3,360円+送料200円、計3,560円で
出版社の旬報社より、ご自宅へ郵送させていただきます。
お申込はEメール tsuchiya_to@hotmail.co.jp へ。
件名は「フツーの仕事がしたい」DVDブック申込でお願い致します。
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近況報告

2012.01.23 Monday

飯田です。
1月13日(金)と1月18日(水)の2日間、お茶の水女子大附属中学校で中学2年生を対象に「いのちの授業」を行ないました。今回の授業は、僕にとっても、授業の難しさと面白さを学ぶ貴重な機会でした。
また授業の内容もアップしたいと思います。

合計すると10社くらい取材が入り、学校のほうには対応でご迷惑もおかけしてしまいましたが、こうした授業を広めていくきっかけを作れたかと思っています。
さっそく産経新聞で記事にしてもらい、問い合わせも2件ほど来ています。
ネットでもこちらで読めますので、ぜひご覧下さい。

翌19日からは2泊3日で、被災地の障害を持った人たちの取材で、岩手県の宮古市へ行ってきました。
こちらの取材も毎回、本当にいろんなことを感じます。
僕は映像を作るとき、感じたことを溜め込んで溜め込んで作っていくので、なかなかブログに記したりする気持ちになれないのですが、こちらも多くの方に現状を知って考えてほしいと切に願っています。

20日はNHKのニュース9という番組で、犬や猫のことを取り上げるのに、映画の紹介と電話インタビューを求められ、宮古の取材先でお答えしました。短い時間でしたが、なかなかうまく話をまとめられず苦労しました。

余談ですが、これまでもラジオの生放送などで電話インタビューに答えたことはあるのですが、どうも生放送より収録のほうが意識してしまいます。テレビに出たときも、スタジオよりビデオカメラで取材を受けるほうが、どうも意識してしまいます。
仕事柄、これがあとでどう使われるか、なんてことを考えてしまうせいかもしれません。
でも普段自分が人にやっていることですし、取材を受ける相手の気持ちを考えるには、いい機会かなと思います。

いのちの授業「犬と猫と人間と」を行ないます

2012.01.12 Thursday

飯田です。
明日1月13日(金)および1月18日(水)に、お茶の水女子大附属中学校で中学2年生を対象に、DVD「いぬとねことにんげんと」を活用した、「いのちの授業」を行ないます。

映画「犬と猫と人間と」の依頼主の故・稲葉恵子さんからは、「子どもにも大人にも、命の大切さが伝わる映画」と頼まれていました。
僕自身も、この映画を学校で活用してもらい、子どもたちに捨てられた犬と猫のことを考えてもらいたいと願ってきましたが、これまでなかなかそうした機会が得られなかったのが現状です。

教材用に再編集したDVD「いぬとねことにんげんと」を昨夏に発売後、出張授業キャンペーンというのを打ち出しており、今回は初めて実際に授業をさせてもらう機会になります。

2日間(50分×4コマ)というまとまった時間を使わせていただけることもあり、作家の渡辺眞子さんにもご参加いただき、充実した内容にできればと準備をしています。

新聞や雑誌などいくつかのメディアが取材に来てくれる予定ですので、これをきっかけに、捨てられた犬や猫の現状を通して、いのちについて考える授業が増えていったらと願っています。
こちらのブログでもまた、授業の報告などしていけたらと思っています。

以下、今回の授業の趣旨と出張授業のご案内を転載します。

<授業の趣旨>
本学年では「総合的な学習の時間」のテーマを「いのち」とし、昨年度は「いのち 〜うまれる〜」ということで生徒たちと様々な体験・話し合いなどを行ってまいりました。自分を産み、育ててくれた家族にインタビューをしたり、助産師さんをお招きし生命の神秘を学び、妊婦体験・新生児人形に触れる機会を持ちました。
今年度は「いのち 〜いのちと向き合う〜」ということで、ホスピスに関わる人や震災を取り上げる予定で降ります。その中で、DVDを生徒たちと鑑賞していく予定です。
(お茶の水女子大学附属中学校の先生より)

<出張授業募集中!>
『いぬとねことにんげんと』DVD発売を記念して、小学校、中学、高校、フリースクール等を対象に、DVDを活用した出張授業を行ないます。
●対象: 全国各地の小学校、中学、高校、フリースクール等を対象に、先着で20校
●期間: 2011年9月〜2012年9月末まで。 
●講師: 飯田基晴監督、または渡辺眞子さん(作家)、もしくはお近くの動物愛護団体、ボランティア、動物愛護センター等をご紹介
●費用: 無料(遠方の場合は交通費、宿泊費をご負担ください。)
●申込・お問合せ: 映像グループ ローポジション または 東風 

第5回 大倉山ドキュメンタリー映画祭、2月25日(土)〜26日(日)開催!

2012.01.10 Tuesday

飯田です。
新年を迎えてから更新が遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、僕も実行委員を務める横浜の大倉山記念館で行なわれる、第5回 大倉山ドキュメンタリー映画祭が、2月25日(土)〜26日(日)に開催されます。

ローポジションの作品としては、「タケオ ダウン症ドラマーの物語」と、僕の「今日も焙煎日和」 と「いぬとねことにんげんと」が上映されます。

会場ではカフェを設置して、コーヒーやおいしい手作りケーキなども販売します。
横浜の高台の緑あふれるロケーションのなか、歴史と趣きのある大倉山記念館の建物で、映画を見る合間ものんびりとくつろげると思います。
僕も両日とも朝から晩まで、会場にいる予定です。
他にも話題作、注目作品がラインアップされていますので、未見の方はぜひ足を運んでみてください。

詳しくは、以下の大倉山ドキュメンタリー映画祭公式ブログにて。
http://blogs.yahoo.co.jp/ookurayamaeiga

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