「フツーの仕事がしたい」ポレポレ東中野公開は31日まで!
2008.10.27 Monday
JUGEMテーマ:映画
10月4日より始まった、「フツーの仕事がしたい」のポレポレ東中野での上映も残すところあとわずか!今週金曜日、31日までとなっています。
タイムテーブル 13:00/14:35/16:10/18:40
最終日まで18:40の回終了後は、監督である土屋トカチによる舞台挨拶もありますので、まだご覧頂いていない方はこの機会をお見逃しなく!
もやい緊急カンパキャンペーンご協力のお願い
2008.10.07 Tuesday
飯田です。
ドキュメンタリー作品「今日も焙煎日和」の舞台でもある、NPO法人自立生活サポートセンターもやいが、主な後援先企業の破産に伴い、緊急カンパを呼びかけています。
もやいは、路上・施設・病院など「ホームレス状況」にある人たちが、地域で新たな生活を送るための手伝いをするNPOです。
現在、もやいのHPはアクセスが集中して繋がりにくいようですので、詳細は下記にてご覧下さい。
東京ボランティア・市民活動センター情報サイト
中日新聞記事(2008年10月5日)
ドキュメンタリー作品「今日も焙煎日和」の舞台でもある、NPO法人自立生活サポートセンターもやいが、主な後援先企業の破産に伴い、緊急カンパを呼びかけています。
もやいは、路上・施設・病院など「ホームレス状況」にある人たちが、地域で新たな生活を送るための手伝いをするNPOです。
現在、もやいのHPはアクセスが集中して繋がりにくいようですので、詳細は下記にてご覧下さい。
東京ボランティア・市民活動センター情報サイト
中日新聞記事(2008年10月5日)
第一回ホームレス問題の授業づくりセミナーのご案内
2008.10.06 Monday
11月に「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」の第一回総会とホームレス問題の授業づくりセミナーを行います。
特に授業づくりセミナーはかなり内容充実したものになると思いますので、関心ある方はぜひご参加下さい。(飯田)
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第一回ホームレス問題の授業づくりセミナーのご案内
いま日本各地で、子ども・若者たちによる「ホームレス」への襲撃事件が起こっています。
格差と貧困・福祉の切り捨てが進む中、多くの人が安心できる「ホーム」を失い、「ホームレス」となりました。しかし多くの大人は「自己責任だ」「怠け者」という差別と偏見の視線を投げ、それを感じた子どもたちがストレスのはけ口を求めて襲撃しています。学校はこの現状を無視して、授業で取り上げようともしてない・・・このような社会のあり方を変え、あらゆる命・人権を尊重する、「ホームレス」も子どもも若者たちも安心して生きていける社会を実現するためには「ホームレス問題の授業」を至急、教育の現場で実践していくことが必要であると私たちは考えます。
「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」は、これまで「ホームレス」問題にかかわりながら、支援者、ジャーナリスト、学校教員等、それぞれの立場から学校での「ホームレス問題の授業」に取りくんできた有志の集まりです。私たちは、今、学校で実践したい授業を実施し、互いに分かち合い、その成果を全国に発信するために、第1回の全国セミナーを開催します。
ぜひ多くの方に参加していただきたく、ご案内申し上げます。
主催:ホームレス問題の授業づくり全国ネット
呼びかけ人:生田武志・北村年子・清野賢司・飯田基晴(映像ジャーナリスト)
http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/class-homeless.htm
日時:2008年11月24日(月・振替休日) 9:30~16:40
会場:豊島区立生活産業プラザ多目的ホール
(電話:03-5992-7011 東京都豊島区東池袋1-20-15 池袋駅東口下車徒歩5分)
タイムテーブル
9:30~10:30総会
10:50~16:40授業作りセミナー
『数字を足したら100になる』アイスブレイク
『クイズ・どうして生活しているの?』
(1)考えてみよう……「カマやん」4コマ漫画から
(2)How Much?……ラインクイズ
『なぜ野宿になるの? 〜社会の構造を知ろう〜』
『私たちのくらしと‘ホームレス’』
(1)『何か変だな』フォトランゲージ
(2)『シェルター建設をめぐって』ロールプレイ
『当事者に聞いてみよう』インタビュー
『「ホームレス」襲撃事件はなぜ起こるのか?』
(1)野宿者を襲う子どもたち
(2)「なぜ?…野宿者襲撃・いじめ」ウェビング
『わたしにぼくにできること』ふり返り
<実際にワークショップ形式の授業として行い、申込み先着40名まで「生徒役」で参加できます>
講師
・生田武志 (野宿者ネットワーク 著書『ルポ最底辺―不安定就労と野宿 』ちくま新書ほか)
・北村年子 (フリージャーナリスト 著書『大阪・道頓堀川「ホームレス」襲撃事件』太郎次郎社ほか)
・清野賢司 (東京都教員 NPO法人TENOHASHI事務局長 中学校社会科公民的分野教科書執筆者)
・他に、路上生活当事者・「ホームレス」問題の授業を実践している先生が講師を務めます。
申込み
氏名・連絡先(できればメッセージも)を明記の上、下記にお申し込み下さい
メール homelessmondai@yahoo.co.jp
電 話 090−8795−9499(野宿者ネットワーク) FAX 03-3389-0675
(締め切り/11月20日・木)
参加費 1000円(会場にて集金)
特に授業づくりセミナーはかなり内容充実したものになると思いますので、関心ある方はぜひご参加下さい。(飯田)
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第一回ホームレス問題の授業づくりセミナーのご案内
いま日本各地で、子ども・若者たちによる「ホームレス」への襲撃事件が起こっています。
格差と貧困・福祉の切り捨てが進む中、多くの人が安心できる「ホーム」を失い、「ホームレス」となりました。しかし多くの大人は「自己責任だ」「怠け者」という差別と偏見の視線を投げ、それを感じた子どもたちがストレスのはけ口を求めて襲撃しています。学校はこの現状を無視して、授業で取り上げようともしてない・・・このような社会のあり方を変え、あらゆる命・人権を尊重する、「ホームレス」も子どもも若者たちも安心して生きていける社会を実現するためには「ホームレス問題の授業」を至急、教育の現場で実践していくことが必要であると私たちは考えます。
「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」は、これまで「ホームレス」問題にかかわりながら、支援者、ジャーナリスト、学校教員等、それぞれの立場から学校での「ホームレス問題の授業」に取りくんできた有志の集まりです。私たちは、今、学校で実践したい授業を実施し、互いに分かち合い、その成果を全国に発信するために、第1回の全国セミナーを開催します。
ぜひ多くの方に参加していただきたく、ご案内申し上げます。
主催:ホームレス問題の授業づくり全国ネット
呼びかけ人:生田武志・北村年子・清野賢司・飯田基晴(映像ジャーナリスト)
http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/class-homeless.htm
日時:2008年11月24日(月・振替休日) 9:30~16:40
会場:豊島区立生活産業プラザ多目的ホール
(電話:03-5992-7011 東京都豊島区東池袋1-20-15 池袋駅東口下車徒歩5分)
タイムテーブル
9:30~10:30総会
10:50~16:40授業作りセミナー
『数字を足したら100になる』アイスブレイク
『クイズ・どうして生活しているの?』
(1)考えてみよう……「カマやん」4コマ漫画から
(2)How Much?……ラインクイズ
『なぜ野宿になるの? 〜社会の構造を知ろう〜』
『私たちのくらしと‘ホームレス’』
(1)『何か変だな』フォトランゲージ
(2)『シェルター建設をめぐって』ロールプレイ
『当事者に聞いてみよう』インタビュー
『「ホームレス」襲撃事件はなぜ起こるのか?』
(1)野宿者を襲う子どもたち
(2)「なぜ?…野宿者襲撃・いじめ」ウェビング
『わたしにぼくにできること』ふり返り
<実際にワークショップ形式の授業として行い、申込み先着40名まで「生徒役」で参加できます>
講師
・生田武志 (野宿者ネットワーク 著書『ルポ最底辺―不安定就労と野宿 』ちくま新書ほか)
・北村年子 (フリージャーナリスト 著書『大阪・道頓堀川「ホームレス」襲撃事件』太郎次郎社ほか)
・清野賢司 (東京都教員 NPO法人TENOHASHI事務局長 中学校社会科公民的分野教科書執筆者)
・他に、路上生活当事者・「ホームレス」問題の授業を実践している先生が講師を務めます。
申込み
氏名・連絡先(できればメッセージも)を明記の上、下記にお申し込み下さい
メール homelessmondai@yahoo.co.jp
電 話 090−8795−9499(野宿者ネットワーク) FAX 03-3389-0675
(締め切り/11月20日・木)
参加費 1000円(会場にて集金)
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