映像サークル「風の集い」9月7日(木)開催

2017.09.01 Friday

久しぶりに「風の集い」を開催します。
今回は鈴木敏明さん、高橋愼二さんの新旧2本の作品をご本人たちとともに鑑賞します。

どちらも興味深い作品ですので、ご都合つきましたらぜひご参加ください。

 

作品:『大蔵村、踊る男』&『迷宮を通り抜けて 画家・石原峯明』
日時:9月7日(木) 17時30分より
場所:映像グループ ローポジション

 

『大蔵村、踊る男』(1999年/35分)
 監督:鈴木敏明 撮影:常田高志、松丸武彦

 

 

<監督より>
この村は何か特別な時間軸をもった不思議な村だ。現代社会の様々な問題にさらされながら、前近代をしっかりと抱え込んでいる。曲がった腰には、個の寿命をはるかに越えた時間が蓄積されている。この村には世界の全てが在るように思える。だからこの村は、私に強く今を意識させる。だからもうしばらくこの村にこだわることにしよう、と思う。

 


『迷宮を通り抜けて 画家・石原峯明』(2017年/47分)
 監督・撮影:高橋愼二

 

 

<監督より>
この映像はひとつの映画として完結させたものでなく「にしぴりかの美術館」で行われた「迷宮を通り抜けて〜外はまだ夜だった 石原峯明回顧展」(2007.3~7)の会場で石原さんの作品とセットで見てもらうために急遽制作したものです。石原さんが平川病院のアトリエに参加してからの、晩年のアルバムのようなものです。

 

76年の生涯の大半を精神科病院で過ごした石原さん。まさに病棟の中から迷宮を通り抜けてきた人生を送りました。「病んでみて初めていろんなものが見えてくるようになった」と言う石原さん。石原さんの残した厖大な数の作品の一つひとつに石原さんの世界が広がっています。

 


定員:12名
参加費:無料(飲食は各自持ち寄り)
申込:映像グループ ローポジション low-posi@nifty.com TEL:045-228-7996

 

<映像サークル「風の集い」について>
映像サークル「風の集い」とは、ローポジションが開催しているドキュメンタリーの作り手仲間を中心とした集まりです。
それぞれ自作を持ち寄り、鑑賞と対話を通じ、お互いに学び合う場を目指しています。
作り手に限らず、ローポジションの活動や映画製作に興味のある方のご参加も歓迎します。

 

※曜日を間違えて投稿してしまいましたので訂正します。9月7日は(金)ではなく(木)でした。

 

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