台湾の収容施設の犬たちを描いたドキュメンタリー映画「十二夜」(Twelve Nights)がYouTubeで全編公開!

2015.02.04 Wednesday

飯田です。昨年の夏に韓国の国際動物映画祭で出会った、映画「十二夜」Twelve Nights の監督のRayeさんより、YouTubeで映画全編を公開したとお知らせを頂きました。

この作品は台湾で大きな話題となったそうで、およそ23万人が劇場へ足を運んだそうです。
全人口が約2300万人ですから、およそ100人に1人が劇場で鑑賞したことになります。
その後DVDも多くの人が鑑賞しているそうですし、2月1日からYouTubeで公開をはじめ、3日間ですでに2万近いアクセス数になっています。

日本の施設を見慣れた僕でも胸が痛くなるほど悲惨な環境ですが、その中の犬たちそれぞれの表情、個性をつぶさに捉えた素晴らしい作品だと思いますし、毎日この現場に通い続けた彼女たち映画スタッフに敬意を覚えます。

日本の犬猫の状況を知るだけでもつらいのに、海外の更に悲惨な状況など観たくない、という方も多いかもしれません。

でも、どこで生きていても、犬は犬です。
日本の犬だけ幸せならそれでいいとは、僕には思えません。
アジアの他の国の状況について知ることも、大切ではないでしょうか。

この作品を通じて、そんな思いを共有してくれる人が増えることを願っています。


日本語字幕はついていませんが、セリフやナレーションもなく、ごく簡単なテロップが中国語と英語で出るだけですので、内容はほとんどわかると思います。
およそ100分の作品ですので、時間と気持ちの余裕があるときに、じっくりとご覧頂ければ幸いです。




Rayeさんと.jpg
写真は韓国の順天湾国際動物映画祭にて、監督のRayeさんと
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