1〜2月のイベント予定!

2010.01.12 Tuesday

JUGEMテーマ:映画

飯田です。ブログ更新が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

『犬と猫と人間と』関連>
渋谷・
アップリンクXにて、1/15(金)まで上映中です。
佐賀・シアターシエマでも1/22まで上映中。

1月のイベントは、9日の浜松・シネマイーラでの初日舞台挨拶から始まりました。
映画館と地元で活動されている方々が頑張って宣伝をしてくれていたおかげで、まずまずの入りで初日を迎えることができました。シネマイーラでは29日(金)までの上映です。

松本シネマセレクトでの16日(土)&17日(日)上映にも舞台挨拶で伺います!

1月はその他の地域でも劇場公開が行われますので、ぜひオフィシャルサイトでご確認ください。

<ホームレス関連>
1/15(金)14時半〜17時 大倉山記念館で行われる、大倉山ドキュメンタリーカフェにて、DVD『「ホームレス」と出会う子どもたち』上映&トークをします。
長時間ですが、お茶やお菓子を楽しみながら参加者とゆっくりお話する会となりそうです。

2月20日(土) 下記のもやいイベントにて「今日も焙煎日和」上映されます。
昨年はあまり上映機会もなかったので、興味ある方はぜひこの機会に!
当日は僕も参加する予定です。

こもれびコーヒー3周年記念・『ハウジングプア』『つながり ゆるりと』出版記念パーティ!
大阪より紙芝居劇むすびを招いての東京初公演もあります。
僕も3年ほど前にロンドンでむすびの公演を拝見しましたが、何ともユニークで魅力ある舞台でした。
11:00〜16:30 飯田橋コートメダリオン7階 第二ホール 入場無料

11:00 開会のあいさつ
11:10〜12:10 メイキングビデオ「今日も焙煎日和」上映
12:10〜13:00 休憩(各自昼食)
13:00〜14:30 著者稲葉剛、うてつあきこによる45分間ずつの講演  
14:35〜15:30 こもれびコーヒー試飲会、おやつタイム、来賓挨拶
15:35〜16:10 「紙芝居劇むすび」による、紙芝居公演&トーク
16:30    閉会のあいさつ

コメント
昨日、東中野で「犬と猫と人間と」を拝見させていただきました。トークの最後に手を上げそびれてしまったので、メールします。まず、この映画に対するお礼。保護(管理)センターで働いている人たちの顔が見えました。保護した動物を五日後に殺処分するという現状に対し、この組織はシェルターではなく屠殺所だ、と強い疑問を抱いておりましたが、センターで働いている人たちも、組織のルールに従い矛盾を抱えていることがよく分かりました。トークにもありましたが、動物をモノとして扱うのではなく、かわいがっている人たちの手にかかって殺処分すること、そこに自分たちの仕事の立脚点をみいださずにおれぬこと、彼らも組織のルールの犠牲者だと思いました。ふと、日本の死刑制度のことを敷衍して思い描きました。保護と殺処分という矛盾を曖昧にして、後者に大幅に傾かざるおえない現状の組織構造のゆがみを修正することが、早急に必要だと思いました。イギリスをモデルケースにするのは、そういう意味でとても大切です。しかし、トークで言及なされていましたが、イギリスと日本では動物に対する管理意識には差があります。捨てられた動物たちを次の飼い主に手渡すまでの教育と保護を主眼とする組織にすることはまず早急に必要だと思いますが、おっしゃるように、キリスト教では人間は他の動物を支配管理する絶対的な存在であり、人間の手に余る動物に対しては無情に殺処分されてしまいます。定点観測された「しろえもん」、もし、イギリスなら殺処分されていたかも知れません。実際、私のフランスの友人宅で人間を愛する余り過剰な甘えを示すシャパードが、危険とされて殺処分された経験があります。ヨーロッパでみかけるよく躾けられた飼い犬たちは、エリートなんですね。エリートしか生き残れないようになっている。日本は人間も動物も自然のなかで同じ位相にあります。犬と人間が目線を同じくして、人間の手に負えない犬からも、何かを学び取ろうという姿勢があることを「しろえもん」の調教が語っていました。トレーナーが「しろえもん」を躾けるやり方を愛護施設の人に指導している場面がありましたが、皆、「しろえもん」の目線に立って悪戦苦闘している。ここに、日本らしい、これからの愛護精神の希望と期待が透けて見えました。けれとも、飼い犬なのに去勢せず放し飼いにして、近隣の人たちのメス犬を孕ましてしまったり、野良猫を山に捨てて、山神様に全てをお任せするといった、日本人的甘えのリスクが大量殺処分せざるおえない現状に繋がっているということも、肝に命じなくてはいけません。
 まだまだ、この映画から気づかされたことは多くありますが、このへんにしときます。この映画と出会ったことを感謝しつつ、これからの益々のご活躍を心より、お祈り申し上げます。
  • by 小島恵理
  • 2010/07/25 10:33 AM
小島さん、丁寧なコメントありがとうございました。
普段から動物のことを考えてらっしゃること、また映画を通じて考えを深めてくださったこと、伝わってきました。
いま執筆中の書籍「犬と猫と人間と」も僕がこの間見つめたこと、考えてきたことの集大成となるよう、頑張って書いています。(頑張りすぎてちょっと遅れてるのですが)
発刊されたらぜひ読んでもらえるとうれしいです。
それではまた!


  • by iida
  • 2010/07/25 2:18 PM
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