Low Position BLOG!

映画「タケオ」「犬と猫と人間と」「フツーの仕事がしたい」「あしがらさん」等を製作する、映像グループ ローポジションの最新情報を発信!
近況報告

飯田です。
1月13日(金)と1月18日(水)の2日間、お茶の水女子大附属中学校で中学2年生を対象に「いのちの授業」を行ないました。今回の授業は、僕にとっても、授業の難しさと面白さを学ぶ貴重な機会でした。
また授業の内容もアップしたいと思います。

合計すると10社くらい取材が入り、学校のほうには対応でご迷惑もおかけしてしまいましたが、こうした授業を広めていくきっかけを作れたかと思っています。
さっそく産経新聞で記事にしてもらい、問い合わせも2件ほど来ています。
ネットでもこちらで読めますので、ぜひご覧下さい。

翌19日からは2泊3日で、被災地の障害を持った人たちの取材で、岩手県の宮古市へ行ってきました。
こちらの取材も毎回、本当にいろんなことを感じます。
僕は映像を作るとき、感じたことを溜め込んで溜め込んで作っていくので、なかなかブログに記したりする気持ちになれないのですが、こちらも多くの方に現状を知って考えてほしいと切に願っています。

20日はNHKのニュース9という番組で、犬や猫のことを取り上げるのに、映画の紹介と電話インタビューを求められ、宮古の取材先でお答えしました。短い時間でしたが、なかなかうまく話をまとめられず苦労しました。

余談ですが、これまでもラジオの生放送などで電話インタビューに答えたことはあるのですが、どうも生放送より収録のほうが意識してしまいます。テレビに出たときも、スタジオよりビデオカメラで取材を受けるほうが、どうも意識してしまいます。
仕事柄、これがあとでどう使われるか、なんてことを考えてしまうせいかもしれません。
でも普段自分が人にやっていることですし、取材を受ける相手の気持ちを考えるには、いい機会かなと思います。

| 映像グループ ローポジション | 飯田基晴 | 16:46 | - | trackbacks(0) |
いのちの授業「犬と猫と人間と」を行ないます
飯田です。
明日1月13日(金)および1月18日(水)に、お茶の水女子大附属中学校で中学2年生を対象に、DVD「いぬとねことにんげんと」を活用した、「いのちの授業」を行ないます。

映画「犬と猫と人間と」の依頼主の故・稲葉恵子さんからは、「子どもにも大人にも、命の大切さが伝わる映画」と頼まれていました。
僕自身も、この映画を学校で活用してもらい、子どもたちに捨てられた犬と猫のことを考えてもらいたいと願ってきましたが、これまでなかなかそうした機会が得られなかったのが現状です。

教材用に再編集したDVD「いぬとねことにんげんと」を昨夏に発売後、出張授業キャンペーンというのを打ち出しており、今回は初めて実際に授業をさせてもらう機会になります。

2日間(50分×4コマ)というまとまった時間を使わせていただけることもあり、作家の渡辺眞子さんにもご参加いただき、充実した内容にできればと準備をしています。

新聞や雑誌などいくつかのメディアが取材に来てくれる予定ですので、これをきっかけに、捨てられた犬や猫の現状を通して、いのちについて考える授業が増えていったらと願っています。
こちらのブログでもまた、授業の報告などしていけたらと思っています。

以下、今回の授業の趣旨と出張授業のご案内を転載します。

<授業の趣旨>
本学年では「総合的な学習の時間」のテーマを「いのち」とし、昨年度は「いのち 〜うまれる〜」ということで生徒たちと様々な体験・話し合いなどを行ってまいりました。自分を産み、育ててくれた家族にインタビューをしたり、助産師さんをお招きし生命の神秘を学び、妊婦体験・新生児人形に触れる機会を持ちました。
今年度は「いのち 〜いのちと向き合う〜」ということで、ホスピスに関わる人や震災を取り上げる予定で降ります。その中で、DVDを生徒たちと鑑賞していく予定です。
(お茶の水女子大学附属中学校の先生より)

<出張授業募集中!>
『いぬとねことにんげんと』DVD発売を記念して、小学校、中学、高校、フリースクール等を対象に、DVDを活用した出張授業を行ないます。
●対象: 全国各地の小学校、中学、高校、フリースクール等を対象に、先着で20校
●期間: 2011年9月〜2012年9月末まで。 
●講師: 飯田基晴監督、または渡辺眞子さん(作家)、もしくはお近くの動物愛護団体、ボランティア、動物愛護センター等をご紹介
●費用: 無料(遠方の場合は交通費、宿泊費をご負担ください。)
●申込・お問合せ: 映像グループ ローポジション または 東風 

| 映像グループ ローポジション | 「犬と猫と人間と」 | 13:43 | - | trackbacks(3) |
第5回 大倉山ドキュメンタリー映画祭、2月25日(土)〜26日(日)開催!

飯田です。
新年を迎えてから更新が遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、僕も実行委員を務める横浜の大倉山記念館で行なわれる、第5回 大倉山ドキュメンタリー映画祭が、2月25日(土)〜26日(日)に開催されます。

ローポジションの作品としては、「タケオ ダウン症ドラマーの物語」と、僕の「今日も焙煎日和」 と「いぬとねことにんげんと」が上映されます。

会場ではカフェを設置して、コーヒーやおいしい手作りケーキなども販売します。
横浜の高台の緑あふれるロケーションのなか、歴史と趣きのある大倉山記念館の建物で、映画を見る合間ものんびりとくつろげると思います。
僕も両日とも朝から晩まで、会場にいる予定です。
他にも話題作、注目作品がラインアップされていますので、未見の方はぜひ足を運んでみてください。

詳しくは、以下の大倉山ドキュメンタリー映画祭公式ブログにて。
http://blogs.yahoo.co.jp/ookurayamaeiga

| 映像グループ ローポジション | ドキュメンタリー映画 | 15:05 | - | trackbacks(0) |
これで「再現VTR」と呼べるのか?
飯田です。大阪で行なわれたARK主催の上映会から帰ってきました。
ARKの施設を見学し、代表のオリバーさんからじっくりと話を聞くことができてよかったです。

さて、12月24日に放送した「志村どうぶつ園」、見そびれていたのですが、知人のJさんに借りて見ることができました。

番組制作会社の方より連絡をもらい、映画「犬と猫と人間と」に登場した、捨てられた子犬を育てる子どもたちのことを再現ドラマとして描きたいということで、僕も直接お会いして取材時のことなどお話しし、子どものお母さんを紹介したのですが、放送されたVTRは、実際の状況とあまりに異なるものでした。

子犬の数や子どもの人数など、設定も大きく変えられ、ドラマの核になるようなエピソードも、実際にあったことではありません。

脚色が入ることを問題だと言いたいわけではありません。
というよりドラマにせよ、ドキュメンタリーにせよ、「事実をそのまま切り取る」なんていうことは不可能です。
「事実」というもの自体が、見方によっていかようにも変わり得る、不確かなものだとも思います。

しかし、番組の製作スタッフは徳島へ赴き、子どもたちや保護者の方々にも時間を割いてもらい、詳しいいきさつまで取材していました。

番組作りには様々な方の意向が働くことも理解しています。
制作に関わった人たちに悪意や怠慢があったとはまったく思いません。
取材スタッフ、シナリオ作家、ディレクターやプロデューサーといったひとたちが、それぞれに「いい番組」を目指して作り込んだのでしょう。
しかし、実話を再現VTRにて紹介するというのであれば、どこかに節度が必要ではないでしょうか。
それは言い換えれば、実在の人々や出来事に対する敬意だと思います。

わかりやすいもの、視聴者が泣ける番組、視聴率が取れるもの、そんな「自分たちの都合」で、現実を好きに改変させて作りたいなら、わざわざ「再現VTR」などという必要はなく、単に「ドラマ」といえばいい。

「この番組はほとんどフィクションですが、実話のつもりでご覧ください」
そう言えばいい。

番組企画書には「感動」という言葉が何度もうたわれています。
それならまず、つまらない「大人の都合」をみせつけて、協力してくれた子どもたちをがっかりさせるようなことを見直してほしいのです。

僕自身、同じ局の他のバラエティーでは映画をきちんと紹介してもらえたことで、きっと今度も問題ないだろうと軽く考えてたことは否めません。
番組で映画のことも紹介してもらえれば、映画の宣伝にもなるという、つまらない下心もありました。安易に紹介したことを申し訳なく、反省しています。

そして、多少違いはあれど同業者として、自分も同じようなことが有り得るとも自覚しています。
厳しい表現になったかもしれませんが、自戒を込めて書きました。
| 映像グループ ローポジション | 「犬と猫と人間と」 | 17:35 | - | trackbacks(2) |
明日24日放送の「志村どうぶつ園」にて
飯田です。

明日24日の19時から放送の「志村どうぶつ園」にて、映画「犬と猫と人間と」に登場した徳島の子どもたちをモデルにした再現ドラマが放送されるとのことです。
http://www.ntv.co.jp/zoo/next/index.html

どんな仕上がりになっているか分かりませんので、少しドキドキですが、僕も見てみようと思っています。
| 映像グループ ローポジション | 「犬と猫と人間と」 | 15:40 | - | trackbacks(68) |
映画「フツーの仕事がしたい」DVDブック発売決定!
土屋トカチです。

私が監督を務めました
ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」が、
2012年1月10日、
DVDブックとして発売されます。
全国書店、アマゾンなどのウェブショップで購入できます。

2008年10月にポレポレ東中野で公開が始まり、
国内17箇所の映画館、130回を超える自主上映会、
13カ国の国際映画祭正式出品を経て、
やっとご家庭等でもご覧いただけるパッケージとなりました。

DVDブック詳細はこちら

DVDブック予告編はこちら

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最長で月552時間! 常識はずれの過酷な労働......。
生き残るためのたたかいがはじまった!
労働の"リアル"を描きだす迫真のドキュメンタリー映画 待望のDVD化!
2009年英国・レインダンス映画祭、
ドバイ国際映画祭ベスト・ドキュメンタリー賞受賞作。

A5判上製/15頁/本編70分+特典映像43分、15Pブックレット付
定価3,360円 旬報社
ISBN 9784845112548 C0836
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◆本編[70分]

◆特典映像[43分]
・初日舞台挨拶
皆倉信和(本作主人公)×鎌田慧(ルポライター)×土屋トカチ(映画監督)
・労働者は奴隷か!(フツーの仕事がしたい 初期ヴァージョン)
・自由な感じ(土屋トカチ監督 短編作品)
・国際映画祭授賞式(2009年 レインダンス映画祭・ドバイ国際映画祭)
・ローポジ予告集

◆ガイドブック
だれのために撮るのか、だれの目線で撮るのか 「中立性」との対峙 土屋トカチ
若者がフツーの仕事につけない現実 後藤道夫(都留文科大学教授)
おかしな時代を生き抜く“武器”としての「ユニオン」 小谷野 毅(全日本建設運輸連帯労働組合書記長)
映像による労働運動の底力 竹信三恵子(ジャーナリスト)
人間の尊厳をかけたたたかい 木下昌明(映画批評家)
レビュー+主人公・皆倉信和さんからのメッセージ +年表

◆コメント
震えるほどの怒りと、それ以上の感動をもらった。
映画の中、何度も一緒に怒り、泣き、笑った。
フツーに働き、フツーに生きることが困難になってしまった21世紀。
それを取り戻すための尊厳をかけた闘いの記録に、ものすごく大きな勇気をもらった。
雨宮処凛(作家)

ケン・ローチやマイケル・ムーアの諸作同様、これぞ記録映画の迫真ではないか!
土屋トカチは、底辺から立ち上る憤怒の声と響き合いながら、
当節あるべき「表現」の源流へと向かい、まさしく「映画」を実現させたのだ!
中川 敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)

こんなドキュメンタリーは見たことがない。
これは、ドキュメンタリーが持つ表現力を確実に示した映画だ。
キャメラは武器である、ということを想った。
そして、何故か親鸞の歎異抄を伝承した唯円の心を想った。
堀田泰寛(撮影監督)

今の時代、「フツーの仕事がしたい」と誰もが思っているだろう。
しかし、どう正せばよいのかわからない。
その道筋を、この映画は感動的に、しかも理論的に示している。
働く者たちが、過酷な時代を突破するために必見の映画である。
木下武男(昭和女子大学特任教授)

◆問い合わせ
旬報社
http://www.junposha.com/catalog/index.php
映像グループ ローポジション
http://homepage2.nifty.com/lowposi/

| 映像グループ ローポジション | フツーの仕事がしたい | 16:50 | - | trackbacks(1) |
12月7日法政大学多摩キャンパスにて「フツーの仕事がしたい」上映!
2011年12月7日(水)17時20分より上映。
17時、開場。17時10分、五十嵐仁所長による挨拶。

場所:法政大学多摩キャンパス・エッグドーム5階ホール

アクセス方法 http://www.hosei.ac.jp/access/tama.html
東京都町田市相原町4342

参加費:無料(対象:学生・市民。申込不要。)

主催・お問い合わせ:法政大学大原社会問題研究所
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/index.html

詳細は http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/notice/eizo11.pdf

上映後、土屋トカチ監督によるトーク有り。

詳細は『フツーの仕事がしたい』ブログにて
http://nomalabor.exblog.jp/
| 映像グループ ローポジション | フツーの仕事がしたい | 00:44 | - | trackbacks(0) |
東北関東大震災・被災ペット支援チャリティーイベント!
飯田です。
2週続けて、福島を中心に被災地の障害を持った方々の取材に行っていました。
今週もいくつか取材が入っており、10、11日はまた南相馬へ伺う予定です。

さて、杉本彩さんが東北関東大震災・被災ペット支援のチャリティーイベントを行ないます。
19日昼は「犬と猫と人間と」の上映で、僕も参加します。

収益や集まった寄付金は緊急災害時動物救援本部を通じ、被災動物たちのために使われるとのことです。

被災地では、人も動物もまだまだ大変な状況が続いています。
よろしければぜひご参加下さい。




日時:11月19日(土)・11月20日(日)13:00〜21:00
場所:日本橋三井ホール(東京メトロ 銀座線または 半蔵門線「三越前」直結)

チケット料金:
19日昼 (第一部) 全席自由席 ¥1,000
19日夜 (第二部) 入場 ¥4,000
20日       全席自由席 ¥4,000
(※小学生以下のご入場は会場管理のため今回はお断りさせて頂きます。ご了承ください。)


チケット:

●チケットぴあ:0570−02−9999(Pコード:620−304)

●イープラス:http://eplus.jp/


お問い合わせ先:日テレイベンツチケット事務局 03-3222-292

内容:(決定次第、随時更新)
19日第一部(昼)「犬と猫と人間と」映画上映会&トークショー
19日第二部(夜)ラテンナイト
20日ミュージックライブ

参加アーティスト:
岡本夏生さん(19日)
Bro.KONEさん(19日・20日)
寿永アリサさん(20日)
上田正樹さん(20日)
伊勢正三さん(20日)
各日、豪華アーティスト参加予定

ゲストや詳細は杉本さんのブログに更新されています。
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/

| 映像グループ ローポジション | 「犬と猫と人間と」 | 11:30 | - | trackbacks(0) |
ビデオ撮影や映像制作業務も募集しています
このところブログでは、上映等のイベント案内が主となっていましたが、ローポジションでは、ビデオ撮影や映像制作の仕事も随時募集しております。
NPOなどの市民団体、学校、企業など様々なところの依頼を受けています。
NPOなどからはよく、活動を伝えるビデオを作りたいが予算が…、といった声も聞きます。
そうした時には、ビデオ制作をひとつのプロジェクトとして、民間財団等の助成金を申請されることをお薦めしています。ローポジションでもこれまでに助成金の申請・獲得をしていますので、企画段階から相談に載ることも可能です。
以下のホームページでもご案内しています。http://homepage2.nifty.com/lowposi/lp_work_support.html
| 映像グループ ローポジション | グループ ローポジション | 17:50 | - | trackbacks(0) |
近況報告

飯田です。

イベントラッシュもひと段落して、このところブログもツイッターも更新が滞っていました。

僕のほうは、東北関東大震災障害者救援本部というところから依頼を受けて、7月から宍戸くんとともに、福島を中心に障害のある人たちの状況を撮影しています。8〜9月は他で動けなかったのですが、これからまた集中して撮影に取り組んでいく予定です。

ということで、来週は南相馬市に行ってきます。

| 映像グループ ローポジション | 飯田基晴 | 17:47 | - | trackbacks(1) |
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