「夜明け前の子どもたち」を観て

2017.03.04 Saturday

飯田です。遅ればせながら、今年の大倉山ドキュメンタリー映画祭の上映作品「夜明け前の子どもたち」を観ました。

 

なんだか呆然としています。

 

1968年、いまから49年も前に作られた映画です。見た目は作りが古く思えることもあります。でもそれ以上に、「若々しく」感じられるのです。

 

もしかしたら、私たちはちっとも進んでいなくて、「映画」も「福祉」も見た目ばかりよくなって、本質的なところでは衰えているんじゃないか? わかったふりばかりしてるのではないか? そんな疑念が矢継ぎ早に浮かんでしまいました。

 

「存在に向き合う」、それは福祉でも映画でも、根源的な姿勢だと思います。

そこに立ち向かい、道を切り開くのだという意思が、この映画にはみなぎっています。

 

あなたたち、なにか大切なことを忘れていませんか?

 

そんな問いかけを映画から受け取った気がしてなりません。

 

大倉山では3/25に上映します。

http://o-kurayama.jugem.jp

 

偶然の一致ですが、下高井戸シネマで毎年行われている、優れたドキュメンタリー映画を観る会でも、今年の上映作品に選ばれています。

http://www.shimotakaidocinema.com/schedule/tokusyu/doc.html

 

いまの時代に見直すことを求められる作品なのかもしれません。

 

ご都合つきましたらぜひご覧ください。

多くの方とこの映画を分かち合えたら嬉しいです。

 

映像グループ ローポジションのオンラインショップができました!

2017.02.22 Wednesday

皆さま、年末にリニューアルした映像グループ ローポジションの公式サイトはもうご覧頂けましたか?

今回、公式サイト内に新たにオンラインショップを追加しました。

ローポジションが手がけた映画・映像作品のDVDや関連書籍などをご購入頂くことができます。

ぜひこちらよりご覧ください!

3週連続での授業

2017.02.02 Thursday

飯田です。

明日から3週連続で川崎の中学校で1年生を対象に授業をします。

 

1回目のテーマは捨てられた犬や猫について
2回目は被災した障害ある人たちについて
3回目はホームレス状態の人たちについて

 

このように題材を変えて連続で授業をするのは、僕も初めてのことです。

明日のテーマは最近よく授業をする機会があった犬猫のことですが、毎回反省点もあり、そのたびに内容を見直しています。

 

今回の学校の生徒さんたちは、12月に川崎市動物愛護センターの職員さんによる授業を受け、基本的なことはわかっているので、いつもより踏み込んだ話をしようと思っています。

この3回の授業で、生徒さんたちが社会の課題を知り、「いのち・生きる」ということについて、自分の頭であらためて考えてもらえたらと思っています。

 

上映会でのトークに比べると、授業や講演は話の比重が大きいので、けっこう緊張したりもします。
今週はけっこうプレッシャーを感じていました・・・。

とはいえ本番で緊張してもいいことはないですし、ようやく開き直って楽しみになってきました。

 

明日も晴れますように。